釣果日記(H13年4月)

画面は800*600以上を推奨します。

4月8日 (北東の風、波1m、晴れ、気温日中15度、浦田漁港、インフレータブル AM7時30分〜PM1時30分)


今日も昨日にもまして好天に恵まれました。昨日仕事の帰り上州屋でエサを準備、ガソリンも準備OK。昨夜はぐっすり眠るつもりでしたが、何故か目が冴え5時半頃目がさめた。釣行の準備をし自宅をあとにする。狙うは夏泊りカレイ。情報では徐々に上向いてきているようだ。青森空港の有料道路も朝が早いと無料で通過。7時頃夏泊り浦田漁港到着、既に数隻の船が釣行中でした。早速準備にかかった。バッテリーを何時も持参しているので、空気いれは非常に楽である。電動ポンプをバルブに差し込みswをon、空気の入る間に他の準備に取りかかる。インフレータブルは何時も単独釣行なので全然苦にならない。それにしてもボートの裏側がいたんできている。今年は中間の船検もあり、ドリーが欲しいといころだ。準備万端一路ポイント目指す。単独釣行のメリットは、他人の気遣いもなく、自然と1対1で向かいあえる事だ。デメリットはアクシデントに会ったら、自力脱出しかない。それにしても今日も全くのベタ凪である。これなら万が一転覆しても、心配あるまい。さて釣行のほうですが、相変わらず食いは悪いようなので、沖目に移動しながらかかり釣りを始める。暫くして待望のアタリ・・・重い!!・・・30号の竿がしなりドラッグもはたらく、もしカレイだとしたら、私の記録になりそう・・・何とか引き上げるとなんと、丸々太ったカジカではありませんか!?・・・まいりました。その後カレイを何とか4枚上げ本日は終了。釣りはドラマだ。

仕掛け:竿リョービ中通しスーパーADインターゲット30号ー220(一部自作)。リール・DAIWA、DYNAMIC-X153早技、両軸リール。道糸テクミロン3号。市販カレイ胴付き仕掛け13号、オモリ30号、エサ青イソメ。

釣果:カジカ1(39cm)カレイ4(max=29cm)


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