釣果日記（H１４年４月)
●４月３０日(東の風、波１.５ｍ、雨、気温１０度、蓬田沖、インフレータブル、ＡM９時３０分〜ＰＭ１時）
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昨日は青森まで用事があり出かけたついでに、蟹田漁港にいってみると、河口にチカが集まり、大勢の人がチカ釣りに喚声をあげていました。中でも子供連れの家族連れは見てるだけでもほほえましい。楽しい思い出にしてほしいものです。防波堤からの投げ釣りでは小型カレイ、カニも釣り上げていました。蟹田から青森に向かう途中、手漕ぎボートとインフレータブルの人が戻ってきたところでしたので釣果を聞いたところ沖合いで釣行したインフレータブルの人は良型のカレイ、近場の手漕ぎボートの人は小型のカレイ、アブラメを釣っていました。
今日はあいにくの雨模様で、通常なら釣行断念するところですが、せっかくの休日でもありカレイを求め蓬田沖にしました。沖合いで大物期待しましたが、小型３枚ほどあげたところでアタリもなくあちこち場所を移動しましたが好転せず。またも空振りに終わりそうな雰囲気でした。雨はやむ気配もなくアタリがない分に比例して体も冷え込んできた。シーアンカーを入れ東風を受け陸方向に向かうことにした。アタリのないまま正午となり、今日はこれまでと半ば諦めた頃・・ブルン！・・一瞬時間が止まった。その後、短い時間でしたが爆つりモードに突入。この機会を逃すまいとラストスパートをかけ１４枚上げて終了。やはりいる場所にはいるんですね！・・。帰りに会社に寄り残務整理し帰路につきました。人間最後まで諦めなければいいことあるようです。釣りはドラマが待っている！。
追記：カレイが小振りな分、せめて写真だけでも大きく写しました。
釣果： カレイ１４（ＭＡＸ＝２６ｃｍ）
仕掛け：竿、スズミ中通し食わせカレイ４０ー１６５。リール、リヨウビＲegno ＭＥＴＡＬ船、ＶＳ３００Ｒ両軸リール。道糸Deep One 4号。市販カレイ遊動式仕掛け１３号、オモリ３０〜４０号、エサ青イソメ。