今日は波も穏やかで絶好の釣り日和。柳田沖には漁船が一箇所に集まっていました。釣行途中にインフレータブルが近づいてきて声をかけられましたがネットで知り合いの方でした。私とは比べ物にならないりっぱなインフレータブルに圧倒されました。鯛、ヒラメ狙いのようでしたが釣果が気になるところです。わたしは沖合い１．７ｋｍ水深２５ｍから開始。早くも小鯛が食いつきとにかくまいりました（写真中央）。今日は鯛は２０ｃｍ以下と思われるものは全てリリース。その後さらに沖合い２．７ｋｍ、水深３２ｍでサビキを投入・・待ってましたの鯛提灯・・海の下は鯛だらけ？？。でも場所によってはアタリが止まる場所もあり、そうでもなさそうです。アジの爆釣りモードに突入する場所もあります。（先ほどのネットで知り合いの方は先日アジ２００匹釣ったそうです）型も悪くないのでアジを持ち帰りすることにしました。今日は凪のなかでのんびりと小鯛とアジの引きを満喫できました。唯一の心残りは２０ｃｍ以上と思われる鯛がサビキにかかり慎重に水面まで巻き上げましたが、タモのとりよせにまごついてる間に見事に逃げられました。あの引きとゆっくりと海中に消えた魚体が今も目に浮かぶ・・(~_~;)。帰宅途中に親戚と知人宅に寄り、アジをお裾分けして本日は終了。
教訓：タモは直ぐ使えるようにしておきましょう！
釣果：、アジ？？。キス４、
仕掛け１：竿：スズミトップシュウター２１０。リール、DaiwaチヌジャッカーGS両軸リール、道糸テクミロン１号。胴つき仕掛け（自作）ハリスタフロンＺＲ４号１．５ｍにカットチヌ５号針１本針、オモリ２０号、エサ青イソメ。
仕掛け２：竿：スズミトップシュウター２１０。リール、DaiwaチヌジャッカーGS両軸リール、道糸テクミロン１号。オモリ２０号、サビキ８号、こませなし。
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釣果日記（H１４年９月)
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