釣果日記(H14年10月)

画面は800*600以上を推奨します。

10月26日 (西の風後東の風、波1.5、晴れのち曇り、気温日中14度、蓬田沖、インフレータブル、AM8時30〜12時30分)

今日は午後から風が強くなるようなので午前の勝負。西のち東の予報に場所の選定に迷いましたが、最悪の場合穴つりが出来るように蓬田沖にしました。防波堤には誰もいなく、遠く沖に漁船が多数いました。プレジャーは沖で鯛狙いしてるかも知れませんね。今日は2馬力エンジン搭載し近場でキス、アブラメ、カレイ狙いとしました。早速準備し荒れはじめたらすぐ帰る事にしました。防波堤にも、海上にも釣り人が少なくなるにつれ寒い冬の訪れが感じられます。水深7m位から始めましたが予想通りのフグの襲来・・・ハリスを切られないようにし動かし本命のアタリを待つ・・・。あちこち場所変えをしてもエサ取りが多く苦戦。風もなくシーアンカーは不要なので移動は楽だ。10時頃、誘ったあと一気に竿先が引きこまれた。ルアー竿だけにアクションが大きくいかにも大物がかかったようで、実はこれが楽しみのひとつだ。まずはカレイをゲットしドラマの始まりだ。以後アブラメが中心にアタリ始め、めったに釣った事のないタナゴにもお目にかかる事ができました。11時過ぎた頃から東風が強くなったので、今回はシーアンカーは使わず、片手でエンジンをまわし、片手で竿を持ちタナを取りながら釣行してみました。こんな時スパンカーがあれば便利なんでしょうね!。それでも昼までコンスタントに上げる事が出来てラッキーでした。帰港したら一段と風は強くなりこれまたラッキーでした。帰り仕度をしてたらアカシの3分割ボート?の2人組の方が帰って来ましたので釣果を聞いたところエサ取りがうるさく鯛はダメだったそうでした。(水深40mと言ってました。)

釣果:、アブラメ8(max=27cm)、カレイ2(max=27cm)、タナゴ2、キス1、

仕掛け:竿:スズミトップシュウター210。リール、DAIWA、DYNAMIC-X153早技、両軸リール。道糸テクミロン3号。市販の遊動仕掛け。錘25号。エサ青イソメ


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