釣人雑感

思いつくまま、気の向くままに・・・

平成25年7月27日AM11時00分

みなさんは[オニオコゼ]という魚をご存知と思います。昔、鰺ヶ沢沖にプレジャーボートで誘われて釣行した時の出来事です。赤石沖での釣行でしたがカジカかなと思い注意しながらも魚が暴れて背びれが左手の親指の根元に引っかってしまったのです。最初はソイなどでも同じような事がありましたのであまり気にはしていませんでした。ところが釣りに夢中になっていたので気がつかなかったのですがチクチク痛み出しどんどん増してゆくではありませんか・・ふと手に目をやると親指が腫れてきてるのに気づきました。腫れに伴い痛みも増し釣りどころではありません。釣り始めたばかりでしたが私だけボートを戻して下ろしてもらいました。その頃には左手はグローブのように腫れ痛みも増し正直焦ってきました。すぐ鰺ヶ沢の病院に駆け込みましたがその日は休日であと少し遅ければお医者さんが出かけるところだったそうで何とか間に合い注射をしてもらいました。自宅に戻る途中、注射の効果はすぐ現れみるみる痛みも腫れも引いてゆくのがわかりましたので自分のボートで釣行すべく逆戻り。ボートを膨らまし終わった頃には殆ど回復しました。偶然にも沖合でプレジャーボートに再会し釣りバカぶりがバレてしまいました。今はその元気はないかも・・・?。皆さんも見慣れない魚や毒のある魚には注意して釣行してください


平成25年7月22日PM1時00分

過日、インチクで待望のタイ66cm[ここ]を上げる事が出来ましたがインチクの種類、タコベイトの種類、誘いのパターン等が重要な要素であるようです。私はインチクの釣法は2年目とまだまだ浅いですがマダイ、ソイ、アブラメ、メバル、カナガシラ、カレイ、イナダ、サワラ、サバ等を上げた状況を言いますと、タイの時は水深40m位でインチクを底に落としスロージギングで水深30mまで巻き上げた後ハイピッチで25mまで巻き上げ止めた瞬間インチクにゴツンとアタリがあり一気にドラッグが走りました。ロッドはシマノ製で2:8の先調子のカレイ竿180cmを使用してました。ソイ、メバルは底に落とし込み中か落とした瞬間に食う事が多かったようです。カレイ、カナガシラは底で引き上げた時、アブラメ、サワラ、サバはスローでジギング中に糸ふけの状態になり即合わせて上がりました。特にインチクの種類、タコベイトの種類まで意識するまでに至っていませんのでこれからの課題です。現にソイは100円ショップで購入したタコベイトでも上がりました。ただ絶えずアクションをし続ける為に(時々は休みますが)老体に負荷のかからないように、竿の硬さと長さ、インチク重さ等には注意し工夫するようにしてます。OFFの時は体力の強化と言いたいところですがせめて現状維持できるように努力したいと思っています。\(~o~)/「ファイト」


平成25年7月12日AM11時00分

今年からインチク釣りを本格的にやり始めましたが、確かに多様な魚が上がる事を実感してきました。過去の実績からみれば、ソイ、アブラメ、メバル、カナガシラ、カレイ、イナダ、サワラ、サバ等が上がりました。タイ、ヒラメ等はこれからの課題です。また昨年初めたのテンヤ仕掛けではタイ70cmと記録更新し、鯛カブラでもタイを上げる事ができました。昔のテンテンに青イソメてんこ盛り(^Д^)の仕掛けもしなくなりました。同じようにカレイ釣りに於いての青イソメはワーム使用する事が多くなり釣り方の進化を感じます。また昔は中通し竿を良く使用しましたがガイドが改良され今はめっきり少なくなりました。さらにロッドもより軽量化かつ強靭になったようです。おかげで一日中ロッドを動かし誘い続けても負荷が少なく老体でも体力温存できそうです(^O^)。だだ長時間小さな船に揺られていると船酔いは全くしませんが船上がりしてもしばらく体が揺れるように感じられるのは昔と変わりありません(*^^)v。これから鯛、青物、アオリイカと釣り人には待ち遠しい時期が到来しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ。今年はどんなドラマが待ってる?


平成25年6月28日PM8時30分(自宅にて)

9年間のブランクのあった釣りですが中国滞在中はあえて釣りはしないで帰国後に釣り三昧と日々暮らしていました。近くに海はありませんでしたが貯水池が近くにあり、休日には自転車でよく釣り観察に出かけました。貯水池と言っても中国の貯水池は実に大きく大型の魚もいました。長い事釣りをしてきてますがそこで今まで経験した事のない出来事に遭遇しましたので紹介したいと思います。 ある休日に朝のウオーキング終了後、シャワー、朝食、小休止したあと自行車(自転車の中国語)で近くの貯水池に出かける事にしました。貯水池では釣り人が数人おり私も自転車を止め観察する事にしました・・すると岸寄りの水面がなにかざわめいていましたので目を凝らすとなんと30cmはある魚(日本では鯉と同じような体型の魚です)の群れがうごめいているではありませんか・・それはナブラそのものでした。それだけではないのです。なんとその魚達が飛び魚のように水面上に飛び上がり始めたのです。しかも岸辺ですので飛ぶ方向によっては陸に落ちで暴れているのもあるではありませんか・・。これじゃ釣りどころではありません。私も釣り人に大声で「ここ!」「ここ!」と叫びました。釣り人は釣り竿を、私は自行車をほったらかして魚を手掴みです・・・てな訳で道具、餌もなく2枚を持ち帰り、から揚げにして美味しくいただいた事がありました。巨大魚に追われていたのでしょうか?あれはなんだったのでしょう・・・やっぱり釣りは「ドラマ」だね〜!(^^♪。


平成25年5月30日PM12時05分(自宅にて)

昨年、退任し帰国して釣りの再開となりました。ここ一年程続けて感じた事を書きたいと思います。初めに9年前とはボート釣り人口が圧倒的に増加した事を実感させられました。特に2馬力エンジンだと船舶免許がいらない事にも起因すると思われますがまずは安全第一を心掛けて釣行してほしいと思います。また趣味の釣りであり漁業関係の船に迷惑のかからないよう心掛けたいものです。次に以前とは竿、仕掛け等も大きく進化し私も最近の釣法を取り入れるべく奮闘中であります。私の場合エサは以前は青イソメの使用が非常に多かったように思いますが今は疑似餌が主流となりつつあります。私のスタイルは誘いをかけて釣るスタイルですので置き竿は殆どありません。その意味では疑似餌には向いてるように思います。確かに新しい釣法で実績も上がりましたのでこれからも上達するよう努力したいと思います。次に釣り番組等を見てますとやたら横文字が流れ意味がわからないことが多いです。その都度ネットで調べたりして理解するようにしてますが長い事釣りを離れたギャップを感じます。私自身は昔のままを押し通したいと思っています。(^v^)


(※ここより下は平成14年以前に書いた物です)
14年5月20日PM9時40分(自宅にて)

このコーナーは長〜い期間、更新してなく申し訳けありません。最近は自宅に帰りPCに向かうと両目蓋が握手してしまいます。そんな訳で、TOPページのピエロのリンク先(人生泣き笑い)に短くまとめ(単なる手抜き)るようにしてます。こちらも更新ままなりませんが・・・どうぞよろしく!。


13年1月29日PM9時10分(自宅にて)

みなさん明けましておめでとうございます。釣人雑感も一ヶ月に一度は更新の予定でスタートしましたが、昨年から8ヶ月もサボったことになります。さて21世紀はどんなことが起きるのでしょうか?。津軽地方は例年になく雪が降り、暖冬どころか寒い日が続いています。これから2月に入ると積雪の一番多い時期でもあり、今から除雪の心配をしています。さて話は本題の釣りの話になりますが、例年ですと冬期間でも何度かは釣行(穴釣り)しているのですが今年は忙しい日が続きチャンスを逃しているのが実状です。そんな訳で最近はHPを多少いじる程度にとどまっています。釣果更新を期待してご来訪してくださる方には申し訳なく思っております。どうか他のリンク先での情報を参考にして頂けると幸いです。ただいま密かにチャンスを伺いながら冬眠中・・・今しばらくの猶予をお願いいたします。


12年5月22日PM8時00分(自宅にて)

5月に入りも本格的な釣りシーズンを向かえましたが、忙しい仕事の合間をぬっての釣果報告が実体です。今年はこの状況が続く見通しですが、時間を有効に使い釣果報告をして行きたいと考えています。釣果報告のない場合は県内に多数リンクを貼ってありますので、そちらのほうを参考にしていただければ幸いです。

さて話しは変わりますが、エサについて触れたいと思います。私の場合は通常はアオイソメが主流ですが、使用量についいての問い合わせがありましたので、ここで紹介します。通常は一回の釣行での使用量は500円で充分まにあいます。殆どは余ってしまい、捨てるか、場合によっては持ち帰り、翌週使用する場合もあります。昨日のカレイの場合も先週の残りで、新規購入のイソメは手付かずで冷蔵庫で安眠しています。来週、釣行出来れば一仕事してもらう事になります。従って1匹のイソメで5〜6枚位上がる場合もあります。ただしタイ釣りの場合はタップリエサを付けますので1500円程度は使用しますが、これでも少ない方と思います。育ちが育ちなもので、「もったいない」が先にでます。タイで大物が釣れないのはこの訳?・・・失礼!・・これは言い訳です。またイソメを素手で持ちますと、手の皮が荒れる(剥ける)人もいるようですから、そのような方は、手袋をはくとか道具を使うとか、何等かの処置が必要かと思います。幸いにして私の場合は船酔いもなく、面の皮があついせいか、手の荒れもなく、船釣りに向いてる体質のようです。またエサは自分でつけられる事は絶対条件です。エサをつかめない人、特に女性の方・・・はじめのうちは、彼がつけてくれますが、そのうち付けてくれなくなりますよ。もし付けてくれる方がおりましたら本命で将来同じ屋根の下で労苦を共にできる人かも?。勿論、生活後は保証いたしませんが(釣った魚にエサは何とかと申します)。大変失礼いたしました。今日はこのへんで・・・・。


12年4月24日PM8時00分(自宅にて)

私のhpのアンケートで仕掛けの詳細知りたいいう方が多いのですが、正直いって、大物タイを狙うテンテン[ここ] とか、サクラマス用のマスなた[ここ]とか以外は殆ど市販品を使用しており、しかも特定の市販品のみを使用している わけでもありません。その時の気分で仕掛けは買いますが、値段の安いものが基本となります。従って、仕掛けの詳細 といわれても、説明のしようがありません。ただ道糸は伸びの少ない、デープワンとか、テクミロン等の新素材を使用 している点が違うかも知れません。アタリがわかることにこだわるからです。従って置き竿は殆どしません。 私にとって魚とのやりとりが釣りの醍醐味であり、勝負なのです。タイ等の場合は胴付き仕掛けは市販品ではなく、 自分でチヌはりにフロロカーボンを巻き付け作りますが、特別の細工はありません。また針は多くて2本です。 また漁船などでタイ釣りに出かけますと、漁師に針を充分飲み込ませてから上げるようにいわれますが、 ついあわせてしまいます今後の課題かも知れません。もちろんヒラメのような生餌を使う場合はべつですが・・・。 ただ釣行回数を重ねるにつれ、魚がエサに食いついているかいないかが、竿の先端の微妙な感覚で大物か小物か判るようなきがします。ただし当たってるかどうかは判りません。穴釣りで予想通りの大物上がったときはなんともいえない満足感を味わうことができます。個別に知りたいことがありましたらメール入れていただければ私の知ってる範囲であればお答えできますのでよろしくお願いいたします。


12年2月8日PM7時00分(自宅にて)

しばらく釣人雑感の更新もせず今年も2月に突入しました。今年は全国的な傾向と思いますが、雪も少なくやはり暖冬といえるでしょう。雪との戦いが少ない分喜んでいいものやら、夏場の影響が気になるところです。今年は景気もいくぶん上向くといわれています。考えてみますと不景気とはいいながら浮浪者が糖尿病にかかる時代といわれ考えようによっては、まだまだ贅沢が氾濫してるような気もします。人間一度贅沢を味ってしまうとなかなか元に戻れないものです。それはともかく失業率はアメリカを抜く状況のなかでますます厳しいのが現実でしょう。これからの時代を生抜くために必要な能力は パソコンに強い事。英語に強い事。スペシャリストであること。数字に強い事。と個人的には考えています。私自身は残念ながらどれにも当てはまりませんが、これからの若者に期待するところです。

固い話はこれくらいにして本題の釣りですが、今のところはプレジャーボート、インフレータブル、カヌーともお休みでもっぱら防波堤、テトラの穴釣りが中心ですが、昨年2月はサクラマスに挑戦し[ここ]無事射止めた記憶がよみがえります。今年も3月頃チャレンジの計画中です。皆さん悔いのない人生を送りましょう。


11年12月26日PM6時00分(自宅にて)

今日釣行予定でしたが、仕事の関係で出かけられませんでした。釣果を目的にご来訪くださる方には申し訳ありませんが、仕事あっての釣りですのでご理解下さるようお願い申し上げます。さて1999年も間もなく終わろうとしています。来年はいよいよ2000年、どんな年になるのでしょうか?。今年一年を振り返りますと東海村の臨界事故、神奈川県警の不祥事、幼女殺し、誘拐、小学生殺傷など暗いニュースなどが多く、なぜ?と問いかけずにはいられません。不況は相変わらず続き、学卒の就職もままならぬ現状で、我が日本丸は何処え向かおうとしているのでしょうか?・・・・・。

さて話は一転し、釣りに関してこの一年をふりかえるとその時々の思い出がよみがえります。今年事故もなく無事やってこられたことは、なにはともあれ皆様の励ましや、たくさんの情報をお寄せ下さいましたおかげと深く感謝申し上げる次第です。本当にありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

ところで現在の私は今年の釣り納めのチャンスを密かに狙っております・・。


11年12月14日PM10時00分(自宅にて)

ここのところ釣果更新出来ませんで申しわけありません。先日中国(香港、しんせん)から帰ってきました。中国には今回初めてでしたが、雑誌、テレビなどでのある程度の知識はありましたが、実際に現地に行ってみると、人のパワーと進歩の早さに驚くばかりでした。特にしんせんは香港が今日に至るまで100年程かかったのに比べ、しんせんは17年程であれだけになったそうですから驚くに値します。端的に言うと新宿の隣に50年前の田舎が同居している状況を想定してよろしいかと思います。「広い中国そんなに急いで何処え行く?」。に対し「狭い日本こんなにフラフラ何処え行く?」と対照的に感じました。量産物は中国にはかないませんね。直接作業者の一ヶ月の人件費は500〜700元で日本円では6000円〜8000円程度ですから自明でしょう。もちろん品質面の細かい点は別にして機能上は全く問題ないのでは・・・。天然竿を中国で造り日本に送り込めば商売になるかも・・誰かチャレンジしませんか?。ところで中国で釣りは出来ませんでしたが釣り堀はありましたよ。でもあの茶色の水中から何が釣れるのか興味のあるところでした。


11年11月17日PM8時00分(自宅にて)

弘前では今朝、平地でも初雪が降りいよいよ冬本番の到来だ!。最近の傾向として寒暖の差が著しく、体調を崩しやすいので十分注意してもらいたいものである。以前テレビでマイナス60度で暮らすの人間の生活を放映していましたが、まさに驚きだ。洗濯ものの水分が一瞬にして凝縮あとはそれをふるい落とせば完了。乾かす必要などない。氷を割っての釣りの場面では、釣った魚がみるみる凍ってしまう凄さだ。家の外がまさに冷凍庫である。そんなところで暮らす人からみれば、ここは南国の島だ。そう津軽は南国なのだ・・・?。さて話しは本題の釣りですが、この時期になりますと西高東低の典型的な冬型の気圧配置となり、西海岸は荒れ模様の日が続きます。こんな時は南国での釣りが羨ましく感じるようになります。しかしながら津軽で生まれ育ったものにとっては故郷は捨てがたいものが有ります。冬の白銀の世界、春の桜祭り、夏のねぷた祭り、秋の紅葉。まさに自然の変化とともに生活出来ることです。やはり故郷はいいものです。津軽万歳!そして釣人万歳!・・・ところで今度の休日の天候は?。


11年10月18日PM11時15分(自宅にて)

すっかり寒くなりました。津軽富士といわれる岩木山にも初雪が降り、長い冬のトンネルの入り口に突入した感がします。南の地方ではまだまだこれから釣りを楽しめる事と思いますが、こちらでは寒くなるにつれ、釣行も限られてきます。特に北風が強く天候に左右される場合が多く、休日の土、日、が好天の確立も少なく、船釣り回数は少なくなります。反面龍飛方面では、大物が上がる季節となります。本来なら、天気の良い時、即、出かけ、悪い日は会社というフレックス制が組めればベストなのですが、ここまでやると、釣りがメインで仕事がサブと本末転倒となります。人間我慢も大切で我慢に我慢を重ね、じっと耐え、それでやっと釣り上げた喜びは格別であります。釣りに限らずすべてに通じることではないでしょうか?。それにしても龍飛では70cmクラスの真鯛が上がってる情報をきくと解っていながらじっとしていられない今日この頃です。全国の皆さん楽しく、事故のない釣行でありますように!。


11年10月14日PM11時05分(自宅にて)

HPにも紹介しましたが1999年10月10日深夜〜翌朝6時迄にかけての風合瀬沖の真鯛の釣果は私の釣り人生で思い出深い一日となりました。やはりこんなこともあるんですね・・。中にはいつもこの程度は普通といわれる方もおいでかと思いますが、あくまでも私の場合です。なにかホットした反面、当分はこんな事がないような弱気になります。今月末に小泊り方面でまた真鯛に挑戦!。今度は42cm以上が目標です。11月に入ると津軽地方は一段と寒くなり、釣行に出かける回数も少なくなりますが、出来るだけ情報発信を心掛けたいと思っています。また冬期は南の地方のリンク先にアクセスし情報収集でもしようかなんて思ったりもします。そんなことも考え、出来るだけ全国にリンクできるようにしました。今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。


11年9月20日PM11時05分(自宅にて)

すっかり秋らしくなってきました。津軽地方の西海岸では真鯛が好調なようで23日実際にこの目で確かめに出かける予定です。毎年この時期になると記録更新に意欲を燃やしています。過去最高が41cm。次が38cm。今年は29cmが最高でなかなか更新出来ない現状にあります。龍飛沖では1mクラスも上がることがあるそうで、大物狙いの人達には魅力あるようです。龍飛沖の1mとはいいませんが鰺ヶ沢沖で60cmクラスを狙っています。あの独特の引きがなんといっても魅力です。過去自分で釣った大物は魚拓をとり部屋に貼って有りますが(鯛、アブラメ、ヒラメ、ボラ、ギンポ、カレイ)ここしばらく墨汁のにおいをかいでいません。それだけ記録更新は難しいようです。裏をかえせばそれだけ釣れなくなったと言うことでしょうか?。ボーズは殆どありませんが、大物には縁遠いようです。何方か大物釣りの極意ご伝授下さい・・・・。以前釣りが全く初めての人と同行した時60cm級を目の前で上げられた時はまいりました。それ以来その人は釣りにはまったことは言うまでもありません。


11年7月9日PM7時45分(自宅にて)

●今日会社の帰り、上州屋にエサを買うため立ち寄りいつものことながらたくさんのお客に驚くとともに、 昨日地元の新聞に最近の急激な釣リブームとそれに伴ないゴミの持ち帰りを呼びかける社説を思い出しました。まったく同感に思う、これを見てる皆様はそんなことはないとおもいますが、ごく一部の人達のために、楽しい釣りが地球を汚すことになるとは悲しむべきことです。私一人くらいはという気持ちは捨て、釣り人の最低のマナーとして自分で出したゴミは自分で持ち帰るようにして欲しいものです。しかしこれからの問題はゴミ自体を出さないようなシステムを考えなければならない時代になったと言うことでしょう。今の子供達が大人になった時代に、「昔はもっとよく釣れたのになあ〜」とボヤく時代であってほしくないものです。私自身これからはゴミの持ち帰りは勿論、周りのゴミも出来るだけ持ち帰るようにするつもりです。皆さんもご協力ください。


11年6月7日PM10時30分(自宅にて)

●最近釣に出かける前日は、会社の帰りに釣り具屋に寄りますが、駐車場に車が止められないくらい盛況で驚いています。家族連れ、若いカップル、特に女性の進出がめだちます。これからはますます女性のアングラーが増え活躍する時代になるかも・・・私は自分で釣った魚は自分で捌きますが、味付けは女房任せです。これから、少し勉強しようと本は既に用意しました。料理も釣以上に奥がふかいようです。人生死ぬまで勉強と言うことか・・・・。


11年6月2日PM11時(自宅にて)

●過日メールで魚をうまく釣る秘訣についての問い合わせが有りましたが、逆に私のほうで聞きたい心境です。ただ言えることは、確かにコンスタントに良い釣果を上げる人が存在する事も確かです。皆さんの身近にもそんな人いるんじゃないですか?。話しは変わりますが、先日テレビでどこかの大学が、魚の動きを考察研究し、これをもとに潜水艇を開発している報道を興味深く拝見しました。いろんな方面で魚の研究がされているようです。さて話しは戻りますが、良い釣果を期待するならまず海底に魚がいるかどうかが問題で、このために魚探知機とかが使われるわけですが、次に仮に魚がいたとしてそれが何の魚かが問題となります。次に何のエサを食べるか?、食の時間はいつか?・・・このように考えてゆくとそう簡単に魚は釣れないことがわかるようなきもします。近い将来、錘の先に超小型カメラをセットし船のうえでモニターをみて海底の状態をタイムリーに見れる時代がくるかも・・・でもそうなると釣に夢が亡くなるなあ〜きっと・・やはり今のままであれこれ考えながら釣を楽しむほうが夢があっていいですよね!・・皆さんは如何ですか?


11年5月25日PM11時45分(自宅にて)

●「北国のあるところに、おじさんとおばさんが住んでいました。休みになると、おじさんは海に魚釣りに、おばさんは山に山菜取にでかけました。おじさんはたくさんの海の幸、おばさんはたくさんの山の幸を取ってきました。そしてしばらくの間の食卓は、海の幸、山の幸、の毎日でした。」・・・近頃の我が家はこんなところかな?・・・・。


11年5月22日PM7時45分(自宅にて)

●今日弘前市では天気も良く、日中の気温も26度と暑い1日となりました。釣果報告は明日を予定しています。明日は西風の予報ですから、西海岸の鰺ヶ沢はあきらめ、夏泊半島のカレイか、蓬田か蟹田方面のボート釣りでもと考えています。蓬田、蟹田方面のボート釣りは初めてなので、ポイントが見つからないと、スコンクもありえます。まあ新規ポイントの開拓でもしようかとも考えています。明日の気分で決めようと思います。この点自由に場所を選べるのが、ボート釣りのメリットともいえそうです。さて最近釣り人口が増える中で、船外機つきボートで船検のないものや、無免許等が多いようです。湾内では巡視艇も巡回しているとも聞いています。(私は1度も遭ったことはありませんが)楽しい釣りが、罰金に変わらぬように注意しましょう。 明日はどんな魚とあえるかな?


11年5月10日PM9時00分(自宅にて)

●連休は如何お過ごしでしたか? 期間中、海難事故が全国で98件もあったそうで、昨年の2.4倍との事です。この中の半分以上がレジャー用船舶での事故で今後ますます増える傾向にあるそうです。また釣りネット配信メールのなかで三重県大島で釣りをされたレポートに釣り場に放置された魚や、ゴミ袋等の悪臭について書かれてありましたが、全員が釣りマナーを守りきれいな自然を残したいものです。先日利用した漁船にもゴミの不法投棄の禁止のステッカーが貼られていました。我々が汚した自然のお返しは我々自身に振りかぶる事を肝に銘じたいものです。みんながいつまでも楽しい釣りが出来る環境造りを心がけましょう。さて本題の釣り情報は3日〜5日休日出勤となり更新出来ませんでした。もっとも悪天候でもあり丁度よかったのかもしれません。5月9日釣果更新しました。多忙な日が続きそうですが出来るだけ更新の努力をするつもりです。ではまた・・・・・。


11年4月11日PM2時30分(自宅にて)

●10日または今日釣りに行きたかったのですが、仕事やら私用により都合悪く断念、特に今日は天候にも恵まれ、気温も日中18度、波1.5mと絶好の天気。今日出かけた方には是非良い釣果を期待します。私もそろそろカヌー、インフレータブルボートを整備し準備にとりかかろうと思っています。そんな訳でまたも釣果報告は次回といたします。 話しは変わりますが最近気になることがあります。今日いつものスタンドにマイカーの洗車に出かけた時のことです。洗い場は2カ所どちらも洗車中でホースは空いてない状態でしたので、少し待つ事にしました、車はどちらも洗車は終わり拭きとりの状態でしたので、当然どちらかの車が場所を移動し、洗車を譲るだろうと思っていましたが、どちらも私の車が待っているのにその気配もなくのんびりとふき取りしています。移動場所は充分にあるのに・・・私でしたらそうします。年齢は30代男性と50代男性と見受けられました。もちろんいつもこうではなく、すぐに譲る方もたくさんおります。もちろん私の車が洗車待ちと思わなかったのかもしれませんし、後からきたのは待って当たり前といえばそれまでですが、もう少し他人のことを考えてほしいと思います。反面、休日ですからのんびりと待つぐらいのゆとりがあってとも思ったりもしますが・・・。最近は自分だけよければそれでいい、という風潮が気になります。自分も他人と供にに活かされてるということを忘れないようにしたいものです。それにしても今日は絶好の釣り日和なのになあ〜・・・・・。


11年4月5日PM9時(自宅にて)

●本来であれば先週、釣果報告できたところですが残念ながらお預けとなりました。この間どこかの誰かが、竿にずっしりとした手応えを感じていると思うとつい気持ちがあせります。いずれ私もと自分に言い聞かせ納得させています。さて津軽にもいよいよ釣りシーズンにふさわしい陽気が訪れつつありますが、つい先日いきなり大雪が降ったりしてやはり異常気象?が気になります。これが自然界の生物に影響ななければ・・と自分勝手に思ったもしている今日このごろです。釣果報告出来ない分、HPにあちこち手を加えていますが、本質は何も変わっていません、釣果を期待して訪問される方々には申し訳有りませんが何かお気付きの点がありましたら、どうぞご遠慮なくご連絡下さい。・・・・では今日はこのへんで


11年3月14日AM9時(自宅にて)

●昨日、今日と晴天に恵まれやっと春の気配が感じられる季節となりました。今日はあちこちで中学の卒業式が行われるようです。誰しもが経験する入試発表の季節でもあります。合格に歓喜する者、健闘むなしく挫折を感ずる者とふたつに明暗がわかれる。合格した人には「おめでとう!」といい、不合格の人には、「次、頑張ればいい!」と言ってあげたい。若い君たちにはこれから何度も味わう経験であり、長い人生のスパンでみれば一瞬の出来事に過ぎない。夢を持ち、努力し続けると何らかの結果が出るものと確信する。問題は現代の若者の持つ夢は何か?と思う。とにかく頑張ってほしい。 さていよいよ釣りシーズンも近づき、過日今年初めての船釣りでサクラマスに挑戦、[まあまあの釣果に満足。]この調子で今年も楽しい釣りの時間を過ごしたいものです。問題はやはり、天候と時間のようです。


11年2月17日PM10時30分(自宅にて)

●最近ようやく雪が融ける気配もみうけられるようになりました。お陰様で今日ISO9002の本審査も無事終了し指摘事項に対する処置を残すだけとなりました。これからだんだん暖かい方向に向かい、釣りの時間も少しはとれそうです。早速、今月末にマス釣りを計画しております。天候さえ問題なければ釣果報告出来ると思います。ではまた・・・・。


11年1月24日PM1時30分(自宅にて)

●今日は久しぶりに快晴に恵まれ絶好の釣り日和です。釣り竿片手に出かけたいところですが、昨日出かけたので、午前1時間ばかり会社の残雪整理にでかけ、帰り白鳥の渡来するところに寄って、写真をとり[ここ]、それからにパソコンショップにより帰ってきたところです。パソコンショップでは、カラフルな色のiMacが並び人気があるようでした。それにしても日増しにパソコンの値段が下がってゆくのには驚かされます。いずれ安くなるからと、パソコンの購入をためらっている知人もおりますが、それではいつまでたっても買うチャンスを失ってしまいます。使用目的がはっきりしたら、その時点で予算と相談し、思い切って決断するしかありません。いずれ価格は下がるのを覚悟して・・・。ちなみに私の使用しているパソコンと同程度のパソコンは今は10万以下で手に入るようです。実のところ私もハイスペックのマシンがほしいのが本音ですが、しばらく現状で我慢するつもりです。 さてパソコンの話はこれくらいにして、津軽地方の西海岸ではホッケ、クロダイ、ヤリイカ等、湾内ではカレイ、アブラメ、ヤリイカ、等がつれてるようです。雪もだいぶ溶けてきてますが、なんといっても2月は大雪のある時期でまだまだ安心出来ません、3月まではとにかく雪との戦いです。今夜は昨日釣った魚で鍋でもつまみ体力をつけることにしましょう!。


11年1月9日AM0時30分(自宅にて)

●皆さんあけましておめでとうございます!。今年もどうぞよろしくお願い申しあげます。 津軽地方は2,3日前から雪が降り続き、辺り一面、白一色となりました。南国から訪れた方々にとっては、幻想的、ロマンチックに違いありませんが、地元の人間いとっては、毎日が雪との戦いです。これから雪が一番降り注ぐ時期となりました。昨日も日中の最高気温がマイナスと冬一番の感がします。それでも北海道に比べたらまだまだ暖かい土地といえます。さて釣り情報としては、西海岸でホッケが好調のようです、その他、クロダイ、ヤリイカ、アブラメ、カレイなども場所によりますが釣れてるようです。私としては直接釣果を掲載したいところですが、なかなか出来ないのが現状です。冬ということもありますが、わたしの会社でISO9002の取得準備等があり、その事も理由のひとつです。これから本審査に向け最後のまとめが大きな課題です。とはいえチャンスをみてまた釣果を掲載したいと考えています。ではまた・・・・。


10年12月26日AM0時15分(自宅にて)

●今年も残すところ6日となりました。皆さんにとって今年はどんな年でしたか?経済状況はそろそろ底の感がしますが、まだまだこの状況が続きそうです。来年はどんな年になるのでしょうか?。人生良い時もあれば悪い時もあるさと開き直りも必要な気がします。いずれにしても最悪の状況を想定して各自精一杯の努力をする事が大切なような気がします。さて津軽地方相変わらず雪が降ったりやんだりですが、まだ根雪になっていません。津軽の釣りはホッケ、黒鯛、ハゼ、ヤリイカ、アイナメ等釣れてるようです。また秋田沖ではハタハタが大漁とのことです。私の場合、寒さはさほど気になりませんが、時間がとれない状況が続いています。年内何とか出かけたいと考えています。今年はホームページの英文版も発行したいと思っていましたが、横文字は全く苦手な事もあり出来そうにありません。


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